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病院がない時代、人はどうやって病気を治していた?
みなさまこんにちは。鍼灸マッサージ師のヒカルです。 今では体調を崩したら病院へ行き、お薬を飲んだり、手術を受けたりすることができます。 では、病院も薬もなかった何千年も前の人たちは、どうやって病気と向き合っていたのでしょうか? 実は昔の人たちは、長い年月をかけて「こうすると体調が良くなる」「こうすると病気になりにくい」という知恵を積み重ね、それを医学として発展させてきました。 これを伝統医学と呼びます。 世界にはさまざまな伝統医学がありますが、その中でも特に有名なのが、 ・中国伝統医学 ・アーユルヴェーダ(インド伝統医学) ・ユナニ医学(イスラム・ギリシャ医学) です。 それぞれ生まれた国や文化は違いますが、「病気だけを見るのではなく、人そのものを診る」という共通した考え方があります。 今日は、その3つを少しだけご紹介します。 ユナニ医学 ユナニ医学は、紀元前5世紀頃に始まり、現在でもインドやパキスタンなどで受け継がれている伝統医学です。 人の身体にはいくつかの「体液」があり、そのバランスが健康を左右すると考えます。 実は、この考え方は鍼灸とも少
7月11日


夏至のあれこれ
皆さんこんにちわ、鍼灸師のヒカルです。梅雨入りし、しとしと雨が多くなりましたね。 東洋医学では、季節に合わせた暮らし方をとても大切にしています。6月25日現在は「夏至(6月21日〜7月6日頃)」の時期にあたります。 夏至の食養生 ポイントは「熱をとり、胃腸をいたわる」 暑さと梅雨の湿気で、体に熱や余計な水分がこもりやすくなる時期です。 熱を冷ます食材: トマト、なす、きゅうり、冬瓜、さやいんげん、緑豆もやし、ゴーヤ、すいか、ハトムギ、蕎麦、緑茶などは、体にこもった余分な熱や湿気を取り除く助けになります。 胃腸(脾胃)のケア: 冷たいビールやアイス、生ものの摂りすぎは胃腸を弱らせます。 冷たい飲食物は控えめにし、温かいスープや、水分代謝を促す小豆などを取り入れるのもおすすめです。 適度な発汗とデトックス 夏は植物がのびのびと成長する季節です。人間も自然界の発散するエネルギーに合わせて、適度に汗をかくことが大切です。 軽い運動: 朝の涼しい時間帯にウォーキングなどを行うと、気血が巡ります。 入浴: シャワーだけで済ませず、38℃前後のぬるめのお湯に
6月25日


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